コンサル転職

コンサル採用面談でのTOEIC点数のおはなし

ふぅ〜、月曜日終わった、の大垣人でございますぅ。
まだ月曜日かって感じなんですけどね。
もちろん事実その通り、でして。

朝イチの営業会議をクリア。
それから作業モード。
今日はオフィスには行かず、リモートオフィス。

シェアリングオフィスで仕事してました。
意外にも仕事が進むんです、はい(笑)。
オフィスよりもいいかもな。

午後は一旦アパートに戻ってそのまま仕事。
午後3時からと午後5時から採用面談。

最近、なんか増えてきた。



だれだ、大垣人にやらせろって言っている人は。
んもぉ、人を見る目なんか持っちゃぁいないんですよ。
って、ここで言ってもだめか。

今日は象徴的なことがあったのでちょっと触れておきます。
応募者、TOEICが820点あったんですよ。
4年か5年前の取得。

経歴をよーくみると、海外勤務・駐在経験あり。
時系列でいうと、TOEIC取得年が先。海外駐在が後。
2年も海外にいたらしいので単純に英語力は上がっていると思われる。

そこで質問。

「なぜ古い点数のままで転職活動しているのか?」
本当に英語力がついているのであれば証明するに越したことはないはず。
そうしたら答えは、

「820点もあれば十分ですよ、とリクルーターに言われた」と。

答えの内容も残念ですが、リクルーターもひどいね。
マーケット価値を証明させた方がいいのにね。
ってか、820点で十分って思ってるあたりが問題。

ましてや「クロスボーダーの仕事を希望」って書いてあるし。


この応募者はコンサル未経験だったかな。
その辺りの事情などもご存知なかったので情報共有。
もっと自分のベストを見せるための準備をしたほうがいいですよ、と。

その応募者、3月末で会社退職して転職活動しているっていうある意味猛者だったな。
大垣人にはそんなことできないけど(爆)。
もうちょっとcompetitiveになれればいいですね、っと。

では。