田畑智子

段田安則「リア王」鑑賞ぉ〜!

週末終了ぉ〜!の大垣人でございますぅ。
天気もよくって、良い日曜日でした。
大垣人にとってはイベントの日。

昨日は何もなかったですからね。

今日は一転、昼前から外出。行き先は、池袋。




相変わらず人が多い。ちょっと好きになれない。
けど、ここに来ないといけない理由があるからねぇ。
ってことで東京芸術劇場へ。




今日はChaykin様がお供。Traditionにしようとも思いましたけど、pass。



この場所も何回目だろう。駅から近いし迷うことなく到着。
ただ、時間の計算間違えた。早く到着しちゃいました。
30分くらいは早かったかな。



本日の席は1階の比較的前の方。
見やすい場所でした。

で、鑑賞したのは「リア王」。
シェークスピア4大悲劇のひとつ、ですな。



(2024年舞台鑑賞:3作品目)

20240317 東京芸術劇場 #プレイハウス #池袋 #リア王 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA




主演は段田安則。

共演者が豪華。

小池徹平、上白石萌歌、江口のりこ、田畑智子。
小池徹平は光ってましたな。彼がいなかったらこの舞台は締まらないものに。
江口のりこは、初めて生で見たけど、最初はパッと認識できず。でも個性派として存在感あり。

上白石萌歌は、英語で歌うシーンが2つ。
姉妹のどっちがどっちかわかってないんですけどね(汗)。

田畑智子は飛び蹴りしてたところで観客が「おぉ〜!」って。

高橋克己は安定の、ですな。今日で何回目だっけな、生で見るの。

シェークスピア作品だからか、今日の舞台はしっかりと堅めなステージングでした。
その分、役者さんたちの緊張はあるんだろうなぁ。

午後1時スタートで、20分の休憩があったものの、終わったのは午後4時ちかく。
なかなか充実した舞台鑑賞でした。


「中村仲蔵」もよかったけど、見応えっていうレベルでいくと「リア王」もなかなかでした。
舞台鑑賞goerはなかなか充実してますな。
その分、映画鑑賞はあまり見たいと思える作品がなく、すこし距離ありますけど。

ってことで週末は終わりです。
お酒もゼロではなかったけど、缶1本で終わったからなかなか健康的。

薬が効いているみたいで、内臓のほうもまずまず。
痛みは完全に消えてますし。
舌痛症のほうは、もう大丈夫かな。症状がでてない状態です。

今週はちと忙しいな。
明日待つことなく、今から準備せんと(汗)。

では。