剛力彩芽

藤原紀香主演舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」

連休初日は、お昼前から活動開始!の大垣人でございますぅ。
朝イチに、会社メールで面倒なリクエストもらったけど、気にしない。
気にしない、気にしない、気にしない。。。

心配は月曜日の夜くらいになってからに、するっ!(爆)

今日は、お初の「明治座」。
ちょっと縁がないところかなと思ってたんですけどね。
イメージとしては老人の憩いの場。。。




あ、ってことは大垣人が老人の仲間入り、なんですね(汗)。



ってことで入場。



観てきたのは「舞台 メイジ・ザ・キャッツアイ」。
主演は藤原紀香。
3姉妹の他の二人は高島礼子と剛力彩芽。




席は真ん中よりも後方、花道寄り。



花道に近いので、演者を結構間近で見れました。

漫画でいくとレオタードですが、着物とのフュージョン。
ポスターのイメージとはちょっと違う感じでしたけど。

原作を知っていることがどちらかというとマイナスかなと。
舞台版は舞台のものとして考えた方が良さそうです。

あとはギャグが結構多め。
ゆえに、ソフトさはいっぱい感じられましたが、、、
その反面、まだ作品としての仕上がりはイマイチだったかな、と。

剛力彩芽、ハマり役だったんじゃないかな。
イメージとしてはぴったり。
彼女は年相応でダンスも披露。

高島礼子は貫禄の出演。
でももうちょっと個性を出した演出があってもよかったかな。
ちょっと花を添えてるレベル。

脇役では、長谷川初範が複数の役で大忙し。
ギター演奏まで披露してくれるって、大変だったろうな。
一度、プライベートでお見かけしたけど、まさにハンサムの代名詞。

美弥るりかは宝塚男役スターだったのね。
お初でした。
宝塚らしい所作が役どころと100%マッチ。

そして藤原紀香。
いやぁ、演技は上手いとは思えないけど、スタイルすごい。
足が長く見えるロングブーツを履いていたこともあり強調モード。

花道で近くで見たけど、全体的にガッチリな感じがした。
ゆえに、剛力彩芽がある意味、華奢(きゃしゃ)に見えたっけ。
そういう意味では演出はさておき、キャスティングはよかったな。

それがよくて、チケット買ったんですから狙い通り、ですね(笑)。

ってことで今年最初の舞台鑑賞でした。

遅くなったランチはトボトボと人形町まで歩いた結果、ラーメンに。
変な時間だからこそ、人気店には行列なしで入れるなと。
ってことで「駄目な隣人」さん(人形町)へ。

特製ラーメン、1,200円ってちょっとお値打ちなイメージ。



スープが美味しい!!!秀逸だなと思いました。



逆に麺は好みではなかったかな。
うーん、これはちょっと残念。

こうなると行列覚悟で食べにくるってのはハードル高め。
人形町はラーメン激戦区ですし。

あえていえば、太麺と細麺で選べたので、次回は細麺で再チェック?!
どうでしょ。
またご縁があれば。

では。




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